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J-GLOBAL ID:201902284615820375   整理番号:19A2044057

流体発振器から放出される掃引噴流の特性【JST・京大機械翻訳】

Properties of a sweeping jet emitted from a fluidic oscillator
著者 (4件):
資料名:
巻: 857  ページ: 216-238  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0290A  ISSN: 0022-1120  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本実験研究では,静止環境への流体発振器から放出される掃引噴流の流れ場と特性を調べた。出口スロートのアスペクト比は1である。立体的粒子画像流速測定を用いて,速度場平面毎に測定した。同時に得られた圧力測定は,三次元,時間分解速度情報をもたらす個々の面を相関させる位相に対する参照を与える。LagrangeおよびEuler可視化技法は,相平均流れ場を示した。噴流が最大たわみにあるとき,定常噴流の始動渦に類似した円形頭部渦が繰り返し形成される。噴流のたわみ角度の変化を考慮した円筒座標系を用いて,瞬時速度データから定量的噴流特性を決定した。噴流特性は振動サイクルを通して変化する。最大噴流速度は,環境へのより高い運動量移動を示す,匹敵する定常噴流のそれよりはるかに速く減衰する。空間的に振動する噴流のエントレインメント速度は,4倍の定常噴流よりも大きい。大部分の質量流は,定常噴流と比較して噴流深さの著しい増加を伴う振動面に垂直な方向から同伴される。高いエントレインメント速度は,空間振動による噴流と周囲流体の間の接触面積の拡大に起因する。噴流の全力は理想的な定常噴流のそれを最大30%超える。結果は,5~20Hzの範囲で調べた振動周波数に無関係であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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噴流 
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