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J-GLOBAL ID：201902284626307570   整理番号：19A2542595

H7N9トリインフルエンザウイルス分解アジュバント(MF59)ワクチンの安定性研究【JST・京大機械翻訳】

Stability test for avian influenza virus split vaccine with adjuvant( MF59)from domestic H7N9 strain

著者 (7件)： Chen Jiyou (浙江天元生物薬業有限公司技術開発部,浙江 杭州,311100) ,  Wu Xiaoxin (浙江大学医学院附属第一医院感染科伝染病診治国家重点実験室,浙江 杭州,310003) ,  Chen Lei (浙江天元生物薬業有限公司技術開発部,浙江 杭州311100;上海青賽生物科技有限公司研発部,上海201500) ,  Li Fangzhong (浙江天元生物薬業有限公司技術開発部,浙江 杭州,311100) ,  Su Bo (浙江天元生物薬業有限公司技術開発部,浙江 杭州311100;上海青賽生物科技有限公司研発部,上海201500) ,  Zhou Yuqing (浙江大学医学院附属第一医院感染科伝染病診治国家重点実験室,浙江 杭州,310003) ,  Yao Wei (浙江天元生物薬業有限公司技術開発部,浙江 杭州,311100)
資料名： Weishengwu Xue Mianyi Xue Jinzhan  (Weishengwu Xue Mianyi Xue Jinzhan)
巻： 47  号： 4  ページ： 22-26  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3784A  ISSN： 1005-5673  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】H7N9トリインフルエンザウイルス分解アジュバント(MF59)ワクチンの安定性を評価する。方法:中国国内で自主的に構築した組換えH7N9トリインフルエンザウイルスワクチン株毒種を用いて、単価ワクチン原液を調製し、MF59アジュバントを含む製品ワクチンを調製した。企業の登録品質標準に従って検定を行い、それぞれ(37±2)°C、(25±2)°Cと(5±3)°Cの環境下で、異なる時間ワクチンの安定性を観察した。結果:検定により、完成品ワクチンの外観、量、無菌検査、異常毒性検査、細菌内毒素含量、浸透圧質量モル濃度及びその他の検定項目はすべて企業の登録品質基準に符合した。H7N9トリインフルエンザウイルス分解アジュバント(MF59)ワクチンは(37±2)°Cで3日間保存し、(25±2)°Cで3ケ月保存し、(5±3)°Cで30ケ月保存し、ワクチンの各指標は企業の登録品質標準に符合した。結論:H7N9トリインフルエンザウイルス分解アジュバント(MF59)ワクチンは優れた安定性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細菌 ,  品質基準 ,  *ワクチン ,  *アジュバント ,  *トリインフルエンザウイルス ,  防腐処理 ,  浸透圧 ,  毒性試験 ,  内毒素
準シソーラス用語： ワクチン株 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D)

タイトルに関連する用語 (6件)： トリインフルエンザウイルス ,  分解 ,  アジュバント ,  ワクチン ,  安定性 ,  研究