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J-GLOBAL ID：201902284654756658   整理番号：19A2715959

鮮度攻撃とインタリービングセッション攻撃のためのユニークな故障発見能力を持つ新しいセキュリティプロトコル攻撃検出論理【JST・京大機械翻訳】

A Novel Security Protocol Attack Detection Logic with Unique Fault Discovery Capability for Freshness Attacks and Interleaving Session Attacks

著者 (3件)： Jurcut Anca (Department of Electronic and Computer Engineering, University of Limerick, Limerick, Ireland) ,  Coffey Tom (Department of Electronic and Computer Engineering, University of Limerick, Limerick, Ireland) ,  Dojen Reiner (Department of Electronic and Computer Engineering, University of Limerick, Limerick, Ireland)
資料名： IEEE Transactions on Dependable and Secure Computing  (IEEE Transactions on Dependable and Secure Computing)
巻： 16  号： 6  ページ： 969-983  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1410A  ISSN： 1545-5971  CODEN： ITDSCM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,新鮮度により爆発し,セッション攻撃をインターリービングするセキュリティプロトコル弱点を検出するための新しい論理ベース技術を紹介した。この技術は,プロトコル設計段階を通して使用される特別な目的論理として実現される。そこでは,プロトコルのドラフトが,その出版または展開の前に形式的解析を受ける。検出された故障に対しても,解析はそれらの原因を明らかにし,設計補正を容易にした。提案した攻撃検出論理を導入し,言語,述語,公理,規則,意味論および健全性と完全性を含むその詳細を提示した。論理の有効性を事例研究で評価し,セキュリティプロトコルの設計プロセスの一部として攻撃検出論理を使用する方法を実証した。さらに,この論理を,安全であることが知られている既知の弱点とプロトコルを持つプロトコルを含むセキュリティプロトコルの範囲に適用した。既知の弱点を持つプロトコルに対して,少なくとも一つの検出ルールが活性化され,検出ルールが弱点のないプロトコルに対して活性化されることを示すことにより,種々の攻撃を検出する論理の能力を確立した。この事例研究により,新鮮度により爆発可能な設計弱点を検出し,セッション攻撃をインターリービングする論理の能力を確認した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *新鮮度 ,  安全性 ,  ドラフト ,  *プロトコル ,  意味論 ,  有効性 ,  *故障 ,  完全性 ,  健全性 ,  *インタリービング ,  言語 ,  事例研究 ,  公理
準シソーラス用語： 述語 ,  *セキュリティプロトコル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (9件)： 鮮度 ,  攻撃 ,  インタリービング ,  セッション ,  故障 ,  発見 ,  能力 ,  セキュリティプロトコル ,  論理