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J-GLOBAL ID:201902284662509525   整理番号:19A0898242

遠隔心拍検出のための背景除去能力を持つ時間分解NIRロックインピクセルCMOSイメージセンサ【JST・京大機械翻訳】

A Time-Resolved NIR Lock-In Pixel CMOS Image Sensor With Background Cancelling Capability for Remote Heart Rate Detection
著者 (12件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 978-991  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,遠隔心拍(HR)検出のための背景光(BGL)除去能力を有する2タップ近赤外(NIR)ロックインピクセルを用いた時間分解(TR)CMOSイメージセンサ(CIS)を提示した。応用を目的として,センサは1024(V)×1280(H)の空間分解能を30fpsにおいて412(V)×1280(H)領域分解能(ROI読み出し),134.8ke~-/luxsの高感度,および64のアナログ利得において1.13e_rms-の超低時間ランダム雑音を特徴とした。画素内横電場電荷変調器(LEFM)によるロックイン動作を実現するために,90.1%の最大電荷変調比を得た。遠隔HR検出は,NIRロックイン技術により開発したTR CISにより,オキシヘモグロビン(HbO_2)濃度の心拍誘導時間変化を捕捉することにより達成され,98%以上の検出精度が,非可視光条件と変動輝度環境下で達成された。この顕著な特徴は,特にドライバ監視応用に対する提案方法の優位性を実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体集積回路 

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