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J-GLOBAL ID：201902284666952146   整理番号：19A2461968

煤燃焼における構造と活性に及ぼすAg-CeO_2触媒の調製法の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Preparation Method of Ag-CeO₂ Catalysts on Their Structure and Activity in Soot Combustion

著者 (5件)： Sadlivskaya M. V. (Tomsk State University, Tomsk, Russia) ,  Mikheeva N. N. (Tomsk State University, Tomsk, Russia) ,  Zaikovskii V. I. (Boreskov Institute of Catalysis, Siberian Branch, Russian Academy of Sciences, Novosibirsk, Russia) ,  Zaikovskii V. I. (Novosibirsk State University, Novosibirsk, Russia) ,  Mamontov G. V. (Tomsk State University, Tomsk, Russia)
資料名： Kinetics & Catalysis  (Kinetics & Catalysis)
巻： 60  号： 4  ページ： 432-438  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1019A  ISSN： 0023-1584  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動車からの排気ガスは環境を汚染し,ヒトの健康に有害な影響を与える未燃焼煤粒子を含む。この問題に対する解決策は,排ガス中の煤の酸化のための新しい高効率のPt-およびPd-less触媒の開発を必要とする。本研究では,Ag-CeO_2組成に基づく触媒を,2つの技術(共沈と初期湿式含浸)によって合成し,物理化学的方法(低温窒素吸着,粉末X線回折(XRD),高分解能透過型電子顕微鏡(TEM HR)および温度プログラム酸化(TPO))の複合体によって特性化した。触媒の触媒特性を煤酸化の反応で研究した。共沈法により調製したAg-CeO_2触媒が煤酸化に最も活性であることを示した。触媒の活性の増加は,強く相互作用する銀とセリア粒子の凝集体を表す複雑な構造の形成と関連しており,TPO法によって示されたように,触媒表面上の酸素の低温活性化に著しい影響を与えた。Copyright 2019 Pleiades Publishing, Ltd. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *煤 ,  酸化 ,  *銀 ,  キャラクタリゼーション ,  低温 ,  排ガス ,  共沈 ,  X線回折 ,  *触媒 ,  複合体 ,  *燃焼 ,  酸素 ,  酸化セリウム
準シソーラス用語： 粉末X線回折 ,  窒素吸着 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ag-CeO2触媒 ,  すすの酸化 ,  酸素活性化

分類 (2件)： 排ガス処理  (PB02060U) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 煤 ,  燃焼 ,  活性 ,  Ag ,  触媒 ,  調製法