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J-GLOBAL ID:201902284671669363   整理番号:19A1526928

トランスクリプトーム解析と地域関連マッピングの組合せにより明らかにされたトウモロコシにおけるカーネル列数の候補遺伝子座【JST・京大機械翻訳】

Candidate loci for the kernel row number in maize revealed by a combination of transcriptome analysis and regional association mapping
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 201  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7027A  ISSN: 1471-2229  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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穂のカーネル列数(KRN)は,トウモロコシにおける収量と栽培化に関連する重要な形質である。KRNの根底にある遺伝的機構を調査することは,大きな研究意義と応用可能性を持っている。本研究において,18-22のKRNと4-6のKRNを有するSLNを有するN531を,それぞれ再発親およびドナー親として用いて,2つの遺伝子移入系統(IL),IL_AおよびIL_Bを開発した。それらの両方は,N531のそれらと比較して,染色体1,5および10および有意に減少した花序分裂組織(IM)直径およびKRNを有した。RNA-Seqを用いて,N531,IL_AおよびIL_Bの5mm未成熟耳のトランスクリプトームプロファイルを調査した。著者らは,N531とIL_Aの間の合計2872の差別的に発現した遺伝子(DEG),N531とIL_Bの間の2428のDEG,およびIL_AとIL_Bの間の1811のDEGを同定した。合計1252のDEGが重複DEGとして検出され,89のDEGが共通の遺伝子移入フラグメントに位置していた。さらに,KRNに関連する3つのSNPを含む3つのDEG(Zm00001d013277,Zm00001d015310およびZm00001d015377)を,地域的関連マッピングを用いて同定した。これらの結果は,耳発生の理解を容易にし,KRNに関するさらなる研究のための重要な候補遺伝子を提供するであろう。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  トウモロコシ 
引用文献 (50件):
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