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J-GLOBAL ID：201902284681304737   整理番号：19A2254161

膝蓋骨骨折に対する異なる張力帯内固定術の臨床効果および安全性観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Jinping (惠州衛生職業技術学院附属医院骨科, 广東惠州,516000)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 40  号： 12  ページ： 1501-1503  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:膝蓋骨骨折の治療における異なる張力帯内固定法の臨床効果と安全性を比較する。方法:2015年1月ー2018年10月に当病院の骨科で治療した88例の膝蓋骨骨折患者を研究対象とし、ランダムに観察群と対照群の2群に分け、各群は44例とした。観察群は中空スクリュー鋼線張力帯内固定術で治療し、対照群は克針鋼線張力帯内固定術で治療し、両群の臨床指標、臨床治療効果、膝関節機能、合併症の発生情況を比較した。結果:両群の手術時間、術中出血量は統計学的な差がなかった(P>0.05)。観察群の骨折治癒時間は対照群より有意に短かった(P<0.05)。3か月の経過観察後,総有効率は97.73%であり,対照群より有意に高かった(P<0.05)。観察群の膝関節機能回復率は90.91%であり,対照群より有意に高かった(P<0.05)。観察群の合併症発生率は2.27%であり、対照群より著しく低下した(P<0.05)。結論:中空スクリュー鋼線張力帯固定術による膝蓋骨骨折の治療は入院期間を短縮でき、術後合併症の発生率を低下させ、臨床治療効果及び膝関節機能回復の優良率を著しく向上させ、応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内固定法 ,  ヒト ,  *安全性 ,  術後合併症 ,  手術時間 ,  合併症 ,  膝関節 ,  *張力 ,  入院期間 ,  鋼
準シソーラス用語： 機能回復 ,  有効率 ,  経過観察 ,  *臨床効果 ,  *固定術 ,  *膝蓋骨骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 膝蓋骨骨折 ,  張力 ,  内固定 ,  臨床効果 ,  安全性 ,  観察