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J-GLOBAL ID:201902284774631903   整理番号:19A1264673

模擬曲管からの染料除去におけるEr,Cr:YSGGレーザおよび放射状焼成チップの効果:可視化研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of Er,Cr:YSGG laser and radial firing tips in dye removal from simulated curved canals: visualization study
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 31-36  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4687A  ISSN: 2367-2587  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,シミュレートされた狭い湾曲管(20°)からの染料除去における放射状焼成チップを用いて,エルビウム,クロム添加イットリウム・スカンジウム・ガリウム・ガーネット(Er,Cr:YSGG)の有効性を評価することであった。60のポリエステル樹脂ブロックをISO30/0.07まで機械的に調製し,6つのグループ(n=10)に分割した。各樹脂ブロックに赤フクシン染料を充填した。3つの異なるレーザ設定[15mJと50Hz,20mJと50Hz,および16mJと75Hz]を半径方向発射チップの2つの条件下で用いた。半径方向の発射先端は,最初に,完全な作業長さより短い4mmの定常状態に保たれて,3秒間活性化した。照射は先端からコロナ方向に連続し,2mm s-1の速度で,円形または直線的な牽引運動のいずれかを行った。各試料で4回の照射サイクルを行った。食塩水(NaCl)による灌漑を各レーザ照射間で行った。標準化した画像をレーザ照射後に撮影し,先端領域の残留染料に対する画素強度の計算機計算を行った。染料除去結果は,牽引と円形運動の間に有意差(P>0.05)を示さなかった。出力設定に関しては,20mJと50Hzは,15mJと50Hzと16mJと75Hzよりも,染料除去において有意に優れた性能(P<0.05)を示した。20mJと50Hzで作動するER,Cr:YSGGレーザと半径方向発射チップは,シミュレートした狭い曲線管の先端領域から赤色染料を除去する最も効率的な方法であった。照射プロトコル(繊維運動)間の差は統計的に無視できた。Copyright 2018 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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色素レーザ,液体レーザ  ,  固体レーザ 

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