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J-GLOBAL ID:201902284795891932   整理番号:19A1889266

コロイド量子ドットと銀ナノ粒子の混合物におけるチオール配位子触媒消光とエッチング【JST・京大機械翻訳】

Thiol-Ligand-Catalyzed Quenching and Etching in Mixtures of Colloidal Quantum Dots and Silver Nanoparticles
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  号: 51  ページ: 28566-28575  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プラズモンナノ構造は半導体量子ドット(QD)の発光特性を増強する可能性がある。金ナノ粒子はこの目的のために広く使われているが,銀のような他の金属も興味があり,より望ましいプラズモン特性を持っている。しかし,銀ナノ粒子は金ナノ粒子がない化学的不安定性を被る。この不安定性は銀ナノ粒子(AgNP)のQDとの統合を制限する可能性を有することを見出した。特に,QDのコロイド安定化のためのチオール配位子の一般的な選択は,銀ナノ球または銀ナノプレートがAgNPsと不適合である。QDからのチオール配位子の平衡脱着は,AgNPをエッチングして銀-(I)-配位子錯体を生成させる擬触媒過程を駆動し,次にQDでカチオン交換反応を起こし,長寿命トラップ状態の導入を通して光ルミネセンス(PL)の消光をもたらす。形態的,化学的及び定常状態及び時間分解分光測定の組合せによりこの過程を特性化した。後者は消光と吸収,PL発光強度と寿命,過渡吸収を含む。重要なことに,チオール配位子の代わりに両親媒性高分子で被覆されたQDにより,エッチングと消光過程を避けた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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コロイド化学一般  ,  固-液界面  ,  無機化合物一般及び元素  ,  原子・分子のクラスタ  ,  金属の結晶成長 

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