文献

J-GLOBAL ID：201902284866079471   整理番号：19A0581189

レーザー光ファイバー介入による光線力学療法による皮膚扁平上皮癌治療の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

A Study of Photodynamic Therapy for Squamous Cell Carcinoma by Using Laser Fiber Intervention

著者 (4件)： Li Fumin (四川省医学科学院・四川省人民医院皮膚性病研究所,成都,610072) ,  Liao Jinfeng (四川省医学科学院・四川省人民医院皮膚性病研究所,成都,610072) ,  Liu Wei (四川省医学科学院・四川省人民医院皮膚性病研究所,成都,610072) ,  Chen Mingyi (四川省医学科学院・四川省人民医院皮膚性病研究所,成都,610072)
資料名： Zhongliu Yufang yu Zhiliao  (Zhongliu Yufang yu Zhiliao)
巻： 31  号： 5  ページ： 331-335  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3547A  ISSN： 1674-0904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:レーザー光ファイバー介入内照射5-アミノレブリン酸塩-光線力学療法(OFI-ALA-PDT)と従来の外照射5-アミノレブリン酸塩-光線力学療法(ALA-PDT)による皮膚扁平上皮癌の治療の臨床治療効果と不良反応を評価する。方法:著者病院の外来診察を受けた48例の扁平上皮癌患者を収集し、ランダムに光ファイバー内照射グループと伝統外照射グループに分けた。光ファイバ内照射群は5-アミノケト吉草酸塩を外用した後、光ファイバーを用いて標的皮膚損傷を挿入し、光動力治療を行うが、伝統的な外照射群は5-アミノレブリン酸塩を外用した後に光線力学的治療を行い、両群の臨床治療効果、再発率及び不良反応を観察した。結果;繊維内照射群の臨床治療効果は従来の外照射群より明らかに高く(P<0.05)、再発率は従来の外照射群に比べ統計学的に有意な差がなく(P>0.05)、副作用発生率は従来の外照射群より低く、両者の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。05)。結論:OFI-ALA-PDTによる皮膚扁平上皮癌の治療は治療効果が確実で、美容効果が良好で、高分化扁平上皮癌、特に年老体が弱く、美容要求が高い患者に対してもある程度の治療効果があり、しかも治療中に患者の耐性が良好で、ALA-PDTと比べ、ある程度の優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 医学的検査 ,  *扁平上皮癌 ,  *レーザ ,  *光ファイバ ,  副作用 ,  統計学 ,  分化 ,  外部照射 ,  *治療法
準シソーラス用語： 美容 ,  再発率 ,  皮膚損傷 ,  臨床効果 ,  *皮膚扁平上皮癌 ,  光線力学治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 皮膚の腫よう  (GF04000X) ,  皮膚の基礎医学  (GF01020Y) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： レーザー ,  光ファイバー ,  光線力学療法 ,  皮膚扁平上皮癌 ,  治療 ,  実験的研究