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J-GLOBAL ID:201902284879637718   整理番号:19A0177845

線状オクテンを生成するための1-ブテンオリゴマ化のためのNドープ炭素上の酸化コバルト【JST・京大機械翻訳】

Cobalt Oxide on N-Doped Carbon for 1-Butene Oligomerization to Produce Linear Octenes
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 7479-7489  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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N-ドープ炭素触媒に担持した酸化コバルトを1-ブテンのオリゴマ化について調べた。材料は硝酸により活性炭を処理し,続いて200,400,600及び800°CでNH_3により合成し,次いでコバルトで含浸した。1-ブテンのオリゴマ化選択性は炭素担体のアンモニア処理温度と共に増加した。800°C(800A-CoOx/N-C)で合成されたNドープ炭素上の酸化コバルトのオリゴマ化選択性は,NH_4OH(2A-CoOx/N-C)で合成されたN-ドープ炭素上の以前に報告された酸化コバルトより2.6倍高い。ブテン二量体の70%以上は全ての触媒に対して線形C8オレフィンであった。オリゴマ化選択性は1-ブテン転化率と共に増加した。触媒を元素分析,N_2吸着,X線回折(XRD),X線吸収分光法(XAS),およびX線光電子分光法(XPS)によって特性化した。触媒の窒素含有量は,元素分析により確認されたように,アンモニア処理温度と共に増加した。398.4±0.1eVの結合エネルギーをもつピリジン窒素の表面含有量は,N 1s XPSスペクトルのデコンボリューションにより証明されたように,アンモニア処理温度と共に増加した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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