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J-GLOBAL ID:201902284893620977   整理番号:19A0492286

ナノ流体への乱流強制対流熱伝達のエントロピー生成解析と性能評価【JST・京大機械翻訳】

Entropy Generation Analysis and Performance Evaluation of Turbulent Forced Convective Heat Transfer to Nanofluids
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 108  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7179A  ISSN: 1099-4300  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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円管内のナノ流体への完全乱流対流熱伝達のエントロピー生成解析をReynolds平均Navier-Stokes(RANS)モデルを用いて数値的に調べた。0%,1%,2%,4%および6%の粒子濃度を有するナノ流体を,有効特性の単相として処理した。一様な熱流束を管壁で強制した。数値解法の妥当性を確認するために,結果を経験的相関および解析式と比較した。また,局所エントロピー生成の自己相似性プロファイルを研究し,それにおいて,異なる粒子濃度と同様に異なるReynolds数に対する直接散逸,乱流散逸,平均温度勾配および変動温度勾配によるエントロピー生成のピーク値を観察した。さらに,Reynolds数,ナノ粒子の体積分率および熱流束が全エントロピー生成およびBejan数に及ぼす影響を検討した。結果において,水および4つのナノ流体に対する全エントロピー生成の交差点が観察され,エントロピー生成が交差前に減少し,粒子濃度が増加するにつれて交差後に増加した。最後に,熱力学の第一法則と第二法則を組み合わせたEpの定義により,熱伝達過程の実際の性能を評価することにより,最良性能に対応する最適Reynolds数Reopと対流熱伝達におけるナノ流体に対する適切なReynolds数範囲を与える望ましいReynolds数Readを決定できる。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 
引用文献 (50件):

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