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J-GLOBAL ID:201902284932590710   整理番号:19A2363700

N-メチルアセトアミドとラウリン酸からなる非イオン性深共晶溶媒の分子不均一構造【JST・京大機械翻訳】

Molecularly Heterogeneous Structure of a Nonionic Deep Eutectic Solvent Composed of N-Methylacetamide and Lauric Acid
著者 (5件):
資料名:
巻: 123  号: 18  ページ: 3984-3993  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0921A  ISSN: 1520-6106  CODEN: JPCBFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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深共晶溶媒(DES)は広範囲の応用可能性を有する新しいクラスの設計者溶媒である。DESsは典型的にはイオン化合物と水素結合ドナーから作られているが,興味深い性質を持つ非イオン化合物からなる最近のDESsが出現し始めている。本研究は,N-メチルアセトアミド(NMA)とラウリン酸(LA)から成る非イオン性DESの構造,動力学,および相互作用を記述することに焦点を合わせた。線形IRおよび時間分解IR実験は,LA-NMA DESが2つの分子成分間の水素結合相互作用の結果であることを示した。しかし,相互作用エネルギーは純粋成分に関して~1kJ/molだけ有利であった。IR実験はまた,N-メチルアセトアミドおよびラウリン酸によって形成された極性および非極性ドメインのナノ偏析によって生成された分子不均一性の存在を明らかにした。さらに,成分間の水素結合相互作用が2つの異なる極性ドメインの界面で起こることが観察された。提案した分子描像は,小角X線散乱による2つのラウリン酸の近似サイズをもつナノドメインの観察によっても支持された。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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融解塩  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  核酸一般  ,  分子化合物 

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