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J-GLOBAL ID:201902284935764278   整理番号:19A2253585

ソフトパックリチウムイオン電池アルミニウムプラスチックフィルムの熱シール性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on heat sealing performance of aluminum-plastic film for flexible packaging lithium ion battery
著者 (1件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 07115-07119  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2095A  ISSN: 1001-9731  CODEN: GOCAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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40μmのキャストポリプロピレン熱シールアルミニウムプラスチックフィルム(1#サンプル),80μmのキャストポリプロピレン熱シールアルミニウムプラスチックフィルム(2#サンプル)と80μmのグラフト改質PP熱シール層アルミニウムプラスチックフィルム(3#サンプル)を研究対象とし,異なる熱シール温度,熱シール時間,熱封圧,圧力,温度,時間,温度,3種類のソフトパックリチウムイオン電池のアルミニウムプラスチックフィルムを,熱シール層の厚みと熱シール層の種類で熱シールした。万能試験機と走査型電子顕微鏡を用いて、3種類の異なるアルミプラスチックフィルムの熱密封強度と熱シール結合界面を分析した。結果は,3つの異なるアルミニウムプラスチックフィルムの最適熱シール工程が,230°C,12秒,および1.0MPa.1#で,それぞれ,98.9N/15mmであることを示した。3#サンプルの熱シール強度は114.3N/15mmであった。2#サンプルの最大熱シール強度は,144.4N/15mmであった。0.51.0MPaの範囲では,熱封圧がアルミニウムプラスチックフィルムの熱シール強度に及ぼす影響は顕著でなく,熱シール温度と熱シール時間は試料の熱シール強度に影響する主な要因となる。PP-g-PGMAの熱シールは,同じ熱封鎖条件の下で,PP-g-PGMAより優れていた。剥離破壊モードは,剥離破壊モードが界面破壊と剥離破壊モードであり,CPPとアルミニウム箔間の界面は緊密な機械的噛合いがなく,アルミニウム箔を表面処理し,アルミニウム箔とCPP間の機械的結合力を増加させることを示した。それは,アルミニウムプラスチックフィルムの熱シール強度を改善する有効な手段の1つになるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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化学一般その他  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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