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J-GLOBAL ID:201902284971953853   整理番号:19A2372426

三金属PtPdCuナノ結晶の形状制御合成とそれらの電極触媒特性【JST・京大機械翻訳】

Shape-Controlled Synthesis of Trimetallic PtPdCu Nanocrystals and Their Electrocatalytic Properties
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 2515-2523  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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水溶液中でのPt,PdおよびCu前駆体の界面活性剤支援共還元により,三金属PtPdCu多孔質ナノキューブおよびナノ樹枝状結晶を選択的に合成した。PtPdCuナノ結晶の形態は,合成過程で異なるタイプの界面活性剤を用いることにより制御できる。PtPdCu多孔質ナノキューブとナノデンドライトは酸性媒体中のメタノール酸化反応のための電極触媒として役立つ。電気触媒プロセス中のCuとPd原子の浸出を研究した。PtPdCuナノ結晶の電極触媒活性はCuとPd原子の浸出により増加し,それから安定になる傾向があった。PtPdCuナノデンドライトはPtPdCu多孔質ナノキューブと市販Pt/C触媒よりも高い質量活性と優れた耐久性を示した。PtPdCuナノデンドライトのより良い電極触媒性能はそれらの独特の形態と相乗効果による可能性がある。ナノ樹状突起形態は電気触媒反応のためのより活性なサイトを提供することができ,それはそのより大きな電気化学的活性表面積によって証明される。一方,PdとCu原子からの相乗効果はPtの触媒活性を改善するのに役立つ。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 
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