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J-GLOBAL ID:201902284983962731   整理番号:19A0513493

反干渉能力を持つ広帯域二重偏波基地局アンテナ【JST・京大機械翻訳】

A Broadband Dual-Polarized Base Station Antenna With Anti-Interference Capability
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  ページ: 613-616  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1387A  ISSN: 1536-1225  CODEN: IAWPA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,基地局応用のために,反干渉能力を有する広帯域二重偏波アンテナを提示した。提案したアンテナは,主放射体,給電構造,反射器の3つの部分を含んでいる。特に,主放射体は±45°の偏光を実現するために二つの交差双極子を持つ。前側にΓ形の給電線を持ち,背面に矩形パッチを持つ2つの垂直基板を,給電のための主放射体と反射器の間に置いた。下に置かれた反射器を用いて,高利得と一方向放射を得た。さらに,望ましくない周波数帯をフィルタするために,給電線に次いでC字形スタブを配置した。アンテナのプロトタイプを製作し試験した。測定結果は,それが2.27~2.53GHzの鋭いノッチバンドと共に52.6%(VSWR<1.5)の帯域幅を有することを示した。25.4dB以上の測定アイソレーション,約60°の半パワービーム幅,および動作帯域を横切る7.57dBiの平均利得も得られた。反干渉能力,二重偏波,広帯域幅,高アイソレーション,および良好な放射性能の利点を有して,提案したアンテナは次世代無線通信システムにおけるその応用を見つけることができた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の通信応用  ,  信号理論  ,  アンテナ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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