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J-GLOBAL ID：201902284986490209   整理番号：19A1476749

スリットの開口端補正長に関する基礎的研究(開口端補正長に対する隙間幅と隙間厚さの寄与)

著者 (4件)： 渡辺俊介 (新潟大 大学院) ,  坂本秀一 (新潟大 工) ,  小南亮太 (新潟大 大学院) ,  秋葉裕生 (新潟大 工)
資料名： 日本機械学会北陸信越支部総会・講演会講演論文集(CD-ROM)
巻： 56th  ページ： ROMBUNNO.K013  発行年： 2019年03月02日 
JST資料番号： L0204C  ISSN： 2424-2772  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： スリットの隙間幅が非常に狭い場合,開口端補正長の実験値と先行研究の理論値との乖離が見られる。本研究では,ヘルムホルツ共鳴器の首部をスリットとし,スリットの幅や長さ,厚さを変化させ実験した。実験値と理論値を比較することにより,開口端補正長を逆算した。それによりスリット形状の開口端補正長と隙間形状の関係を調べた。測定には2マイクロホンインピーダンス測定管を用いた。(著者抄録)

シソーラス用語： *音波伝搬 ,  *間隙 ,  開口 ,  音響共振器 ,  *補正 ,  *長さ ,  電気測定 ,  インピーダンス測定
準シソーラス用語： *隙間 ,  スリット【構造】 ,  Helmholtz共鳴器

分類 (1件)： 音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (3件)： スリット ,  基礎的研究 ,  厚さ