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J-GLOBAL ID:201902284992684640   整理番号:19A1146668

参麦注射液による結腸直腸癌化学療法患者の免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Shenmai injection combined with spleen polypeptide on immune function in pa-tients with colorectal cancer undergoing chemotherapy
著者 (2件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 221-223,227  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3353A  ISSN: 1004-3594  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:参麦注射液による結腸直腸癌化学療法患者の免疫機能への影響を検討する。方法:2017-03から2018-02青海省人民病院に入院した結腸直腸癌化学療法患者88例を選択し、ランダムに研究グループと対照グループに分け、各群44例。すべての患者はXELOX化学療法方案で治療し、対照組は脾ポリペプチド治療を採用し、研究グループは対照グループの上に、参麦注射液による治療を行い、RECIST固形腫瘍の治療効果標準による2グループの治療効果を評価した。両群の治療前後の血清CD3+、CD4+/CD8+、NK細胞を測定した。KPSを用いて両群の生存品質を評価し、両群の不良反応の発生状況を記録した。結果:両群の寛解率の比較は、研究群が43.18%、対照群が36.36%であり、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。両群の有効率比較は、研究群(84.09%)が対照群(65.09%)より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後のCD3+、CD4+/CD8+、NK細胞は明らかに上昇し、しかも対照群の治療後のレベルに比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。研究群の生活の質の改善程度(36.36%)は対照群(27.27%)より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の悪心嘔吐、白血球減少、肝損傷、神経毒性発生率はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:参麦注射液は更に結腸直腸癌の化学療法の治療効果を高め、免疫機能と生活の質を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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