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J-GLOBAL ID：201902285020464724   整理番号：19A2387113

喉頭マスク温存自発呼吸全身麻酔と超音波ガイド下神経ブロックの老年患者の下肢骨折手術における応用【JST・京大機械翻訳】

Application of laryngeal mask to preserve spontaneous anesthesia combined with ultrasound-guided nerve block in lower limb fracture surgery in elderly patients

著者 (3件)： Li Jin (广東省東莞康華医院麻醉科,广東東莞,523000) ,  Feng Fei (广東省東莞康華医院麻醉科,广東東莞,523000) ,  Chen Quan (广東省東莞康華医院麻醉科,广東東莞,523000)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 9  号： 13  ページ： 138-140,241  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢患者における下肢骨折の手術における喉頭マスクの自発呼吸全身麻酔と超音波ガイド下神経ブロックの併用効果を調査する。方法:2017年5月2018年10月に当病院で診察を受けた62例の老年下肢骨折患者を研究対象とし、無作為デジタル表法により単純群と連合群に分け、各31例、単純群には喉頭マスク全身麻酔を行った。併用群には、喉頭マスク温存自発呼吸全身麻酔と超音波ガイド下神経ブロック麻酔を併用し、両群の麻酔前(T0)、ラリンジアルマスク(T1)、皮膚切開時(T2)、ラリンジアルマスク(T3)の平均動脈圧(MAP)、心拍数(HR)、血中酸素飽和度(SpO2)を比較した。両群のレミフェンタニル用量、術後覚醒時間、術後疼痛スコア及び蘇生時の躁動と術後眠気発生状況を記録した。結果:群内比較:併用群T3時MAP、HRはいずれもT0時より高く、単純群T2、T3時MAP、HRはいずれもT0より高かった。群間比較:併用群T2、T3時MAP、HRはいずれも単純群より低く、併用群レミフェンタニル用量、術後蘇生時間、術後疼痛スコア及び蘇生時の躁動と術後傾眠発生率の各指標はいずれも単純群より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:老年下肢骨折手術患者に対し、喉頭マスク温存自発呼吸全身麻酔と超音波ガイド下神経ブロック麻酔の併用は、全身麻酔の投与量を減少し、循環系を安定させ、患者の蘇生時間を短縮し、患者の術後疼痛を軽減し、不良反応の発生率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *全身麻酔 ,  心拍 ,  循環系 ,  *ラリンジアルマスク ,  *ヒト ,  *老年 ,  統計学 ,  併用効果 ,  蘇生法 ,  術後痛 ,  *麻酔 ,  *外科術
準シソーラス用語： 眠気 ,  スコア ,  *自発呼吸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (1件)： レミフェンタニル

タイトルに関連する用語 (8件)： 喉頭マスク ,  自発呼吸 ,  全身麻酔 ,  超音波ガイド下神経ブロック ,  老年患者 ,  下肢骨折 ,  手術 ,  応用