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J-GLOBAL ID:201902285039377687   整理番号:19A0178599

樹枝状銅-インジウム電極触媒における二酸化炭素の合成ガスとギ酸塩への電気化学的還元【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical Reduction of Carbon Dioxide to Syngas and Formate at Dendritic Copper-Indium Electrocatalysts
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 5381-5390  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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低コスト電極を用いたCO_2(ERC)の電気化学的還元の選択性を同時に調整しながら高効率を維持する能力は,この技術の広範な商業化に対する最大の障害の一つであることが証明されている。本研究では,種々の組成の樹枝状銅-インジウム合金を電着し,CO_2の還元に対するそれらの触媒活性を調べた。これらの電極触媒は,より高いIn分率をもつ樹枝状晶であり,組成に依存して,Cu,InおよびCu-In金属間化合物相の混合相から成る。これらの電極でのERCは,高効率(80at%In合金で最大62%)でギ酸塩を生成し,一方,40at%In合金(-1V)で理想的な合成ガス組成を達成するためにCO/H_2比を調整した。合金組成および適用電位の関数として観察された生成物分布を,CuおよびInサイトでのCOおよびC00H中間体の相対吸着強度,および電子構造の違いによって誘起された印加電位による明確な変化に関して合理的に説明した。本研究は,生成物分布の制御を強化するために合金を使用する機会を強調し,適切な合金が燃料の安価で効率的な生産のための有望な触媒であることを示唆する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 
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