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J-GLOBAL ID:201902285089581602   整理番号:19A1228843

全胸腔鏡食道癌根治術による食道癌患者の炎症反応及びストレス反応への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of total thoracic esophageal cancer radical surgery on inflammatory reaction and stress response in patients with esophageal cancer
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 104-107  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:食道癌患者の炎症反応とストレスに対する全胸腔鏡食道癌根治術の影響を検討する。方法:2014年1月2018年1月に海南省人民病院で治療した食道癌患者84例を選択し、ランダムデジタル表法により対照群(n=42)と研究群(n=42)に分けた。対照群には開胸食道癌根治術を与え、研究群は全胸腔鏡食道癌根治術を行った。両群の術後臨床指標を比較した。両群の術前,術後1週間の炎症反応指標[インターロイキン-6(IL-6),IL-10及び腫瘍壊死因子-α(TNF-α)],ストレス反応指標[C反応性蛋白(CRP),血清遊離トリヨードチロニン(FT3),及び血清遊離トリヨードチロニン(FT3)を測定した。遊離チロキシン(FT4)およびコルチゾール;両群の術後合併症の発生状況を観察した。【結果】手術時間,術中失血量,術後ドレナージ量および入院期間は,対照群(P<0.05)より低く,2群間のリンパ節数に有意差はみられなかった(P>0.05)。IL-6,IL-10,およびTNF-αの血清レベルは,2つの群(P<0.05)で,対照群(P<0.05)より高くて,2つの群(P<0.05)におけるCRP,FT3,FT4,およびコルチゾールは,対照群(P<005)のものよりかなり高かった。しかし,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。両群の術後合併症発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:開胸食道癌根治術と比べ、全胸腔鏡食道癌根治術は食道癌患者の炎症反応を明らかに軽減でき、しかも生体のストレス反応、術後合併症の発生状況に明らかな影響がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
物質索引 (1件):
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