文献

J-GLOBAL ID：201902285193114857   整理番号：19A1958797

マルチキャリア分割二重支援ミリ波通信【JST・京大機械翻訳】

Multicarrier Division Duplex Aided Millimeter Wave Communications

著者 (5件)： Rajashekar Rakshith (School of Electronics and Computer Science, University of Southampton, Southampton, U.K.) ,  Xu Chao (School of Electronics and Computer Science, University of Southampton, Southampton, U.K.) ,  Ishikawa Naoki (Graduate School of Information Sciences, Hiroshima City University, Hiroshima, Japan) ,  Yang Lie-Liang (School of Electronics and Computer Science, University of Southampton, Southampton, U.K.) ,  Hanzo Lajos (School of Electronics and Computer Science, University of Southampton, Southampton, U.K.)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 7  ページ： 100719-100732  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 既存の時間分割二重(TDD)と周波数分割二重(FDD)技術は,アップリンクとダウンリンクチャネルの間の自己干渉(SI)を避けるためにガード時間と/またはガードバンドに依存し,貴重なスペクトル資源の浪費をもたらす。帯域内FD(IBFD)の全二重(FD)方式とマルチキャリア分割二重(MDD)は,TDDとFDDの両方の重要な利点を保持しながら,この欠点を克服する可能性がある。さらに,MDDは,信号伝送とSiフリー信号検出のために,減少したピーク対平均電力比(PAPR)の排他的利益を示した。この背景に対して,本論文では,オープン文献において研究されていない周波数選択ミリ波(mmWave)チャネルに対して隠蔽された新しいFDスキームを提案した。さらに,新しい射影支援反復固有値分解(P-IEVD)アルゴリズムを提案した。これは,ミリ波通信の固有ビーム成形構造において,ヌル空間SI除去を実行する。シミュレーション結果により,MDDはTDD/FDDの半二重(HD)対応物を出力できることを確認し,IBFDは十分高いSNRを提供した場合,MDDよりも良好な帯域幅効率のみを達成できることを確認した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  計算機シミュレーション ,  *ミリ波通信 ,  射影 ,  周波数帯 ,  干渉 ,  チャネル ,  *EHF波 ,  保護具 ,  ビーム成形 ,  信号伝送 ,  スペクトル ,  帯域幅
準シソーラス用語： ダウンリンク ,  アップリンク ,  *マルチキャリア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： マルチキャリア ,  支援 ,  ミリ波通信