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J-GLOBAL ID:201902285255238196   整理番号:19A1808098

T=293.15~308.15Kにおける水溶液中のアセトアミノフェンの熱力学的性質に及ぼす種々のアニオンによるいくつかのイミダゾリウム系イオン液体の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Some Imidazolium-Based Ionic Liquids with Different Anions on the Thermodynamic Properties of Acetaminophen in Aqueous Media at T = 293.15 to 308.15 K
著者 (3件):
資料名:
巻: 62  号: 12  ページ: 4093-4107  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,アセトアミノフェンの熱力学的性質に及ぼす異なるアニオン,臭化1-ブチル-3-メチルイミダゾリウム,[BMIm]-Br,および1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムクロリド,[BMIM]-Clを有する2つのイミダゾリウム系イオン液体の影響を調べた。この目的のために,イオン液体の水溶液中のアセトアミノフェンに対する音響uの密度ρ速度および比電気伝導率κの測定をT=293.15~308.15Kおよび大気圧で行った。標準の部分モル体積V_φ~0,部分モル等エントロピー圧縮性K_φ~0,水和数n_H,およびHepler定数(∂~2V_φ~0/∂T2)_Pを,音響データの密度と速度から計算した。アセトアミノフェンの水溶液中のイオン液体に対する限界モル伝導率Λ_0とイオン会合定数K_Aを低濃度化学モデル(lcCM)を用いて推定した。結果は,アセトアミノフェン分子とイオン液体の間の強い引力相互作用の存在を確認し,それはアニオンサイズの増加と共により強くなる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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融解塩  ,  化合物の化学熱力学(純物質) 

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