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J-GLOBAL ID:201902285296466694   整理番号:19A1807962

単一金属中心キラリティを安定化するための小型三脚トリス(ビピリジン)配位子の使用 半剛性ヘキサペプチド大環状化合物上の鉄(II)およびルテニウム(II)の立体選択的配位【JST・京大機械翻訳】

Use of a Compact Tripodal Tris(bipyridine) Ligand to Stabilize a Single-Metal-Centered Chirality: Stereoselective Coordination of Iron(II) and Ruthenium(II) on a Semirigid Hexapeptide Macrocycle
著者 (8件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 5475-5485  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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側鎖として3つの2,2′-ビピリジン部分を含むFe-(II)配位ヘキサペプチドを設計し合成した。d-Bpa5とGlyを3回回転対称性で交互に配置し,Fe-(II)と配位して,金属中心キラリティーの単一面-Λ配置をもつ1:1八面体Fe-(II)-ペプチド錯体を形成した。NMR分光法と分子動力学シミュレーションは,Fe-(II)-ペプチド複合体がNMR時間スケールで明らかなC_3対称立体配座を有する一方,ペプチド骨格が3つの非対称β/γ立体配座と1つのC_3対称γ/γ立体配座の間の動的配座交換を受けることを明らかにした。半剛性環状ヘキサペプチドは,小さな八面体Fe-(II)-ビピリジン錯体のこれらの立体配座とRu-(II)同族体を優先的に配置し,金属中心キラリティーの単一配置を支えた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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鉄の錯体  ,  遷移金属錯体一般  ,  分子の電子構造  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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