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J-GLOBAL ID:201902285404457881   整理番号:19A0515173

ポリ乳酸磁性微粒子合成と表面官能化【JST・京大機械翻訳】

Poly(Lactic Acid) Magnetic Microparticle Synthesis and Surface Functionalization
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: ROMBUNNO.1507405.1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2299A  ISSN: 1949-307X  CODEN: IMLEA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸化鉄ナノ粒子は,診断および治療領域の両方において様々な生物医学的応用のために使用されており,応用の数は成長し続けている。本レターでは,磁性ナノ粒子を水性共沈により合成し,続いてオレイン酸中で被覆し,有機溶媒中でコロイド安定性を付与した。合成したナノ粒子を二重エマルション合成によりポリ(乳酸)中にカプセル化した。微粒子合成に続いて,表面官能化実験を行い,生物医学応用に用いるための表面化学の理解と粒子表面への生体高分子共役の可能性を得た。ヒスチジン標識蛋白質に特異的に結合する能力を,粒子とのインキュベーション後のヒスチジン標識緑色蛍光蛋白質のフローサイトメトリー分析により評価した。炎症誘発性蛋白質の磁気分離を,既知濃度の腫瘍壊死因子αからのサイトカイン枯渇をモニターするために,酵素結合免疫吸着検定法を用いて評価した。最後に,蛍光標識蛋白質分子を表面に結合させ,粒子を蛍光顕微鏡下で視覚的に観察した。ここで記述された粒子は,生体高分子分離,細胞分離,重金属毒素除去,および蛍光イメージング様式を含む多数の生物医学的応用の可能性を有している。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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強磁性共鳴,反強磁性共鳴,フェリ磁性共鳴  ,  酸化物結晶の磁性 
物質索引 (1件):
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