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J-GLOBAL ID：201902285414004645   整理番号：19A0021941

難治性喘息からの成人重症喘息の鑑別-系統的評価プロトコルの結果【JST・京大機械翻訳】

Differentiation of adult severe asthma from difficult-to-treat asthma - Outcomes of a systematic assessment protocol

著者 (10件)： von Buelow Anna (Respiratory Research Unit, Department of Respiratory Medicine, Bispebjerg University Hospital, Bispebjerg Bakke 66, 2400, Copenhagen, NV, Denmark) ,  Backer Vibeke (Respiratory Research Unit, Department of Respiratory Medicine, Bispebjerg University Hospital, Bispebjerg Bakke 66, 2400, Copenhagen, NV, Denmark) ,  Bodtger Uffe (Department of Respiratory and Internal Medicine, Naestved Hospital, Denmark) ,  Bodtger Uffe (Institute for Regional Health Research, University of Southern Denmark, Denmark) ,  Bodtger Uffe (Department of Respiratory and Internal Medicine, Roskilde Hospital, Denmark) ,  Soes-Petersen Niels Ulrik (Department of Respiratory and Internal Medicine, Roskilde Hospital, Denmark) ,  Vest Susanne (Department of Respiratory and Infection Medicine, Hilleroed Hospital, Denmark) ,  Steffensen Ida (Department of Respiratory and Infection Medicine, Hilleroed Hospital, Denmark) ,  Steffensen Ida (Respiratory Division, Internal Medicine O, HGH University Hospital Herlev, Denmark) ,  Porsbjerg Celeste (Respiratory Research Unit, Department of Respiratory Medicine, Bispebjerg University Hospital, Bispebjerg Bakke 66, 2400, Copenhagen, NV, Denmark)
資料名： Respiratory Medicine  (Respiratory Medicine)
巻： 145  ページ： 41-47  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0256A  ISSN： 0954-6111  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガイドラインは,重症喘息からの治療困難な喘息の鑑別を推奨する。しかしながら,これは複雑であり,この区別が臨床診療で達成可能である程度は不明のままである。その程度を評価するために,高強度喘息治療,すなわち潜在的に重篤な喘息に関する専門家ケアの患者における重症対困難治療喘息の間の鑑別を可能にする。1年間にわたって4つの呼吸器診療所で見られた成人喘息患者すべてを,喘息重症度のために前向きにスクリーニングした。ERS/ATS基準(高用量吸入コルチコステロイド/経口コルチコステロイド)による困難な対照喘息患者は,喘息コントロール不良の他の原因を有する患者から重症喘息患者を区別するために系統的評価を受けた:喘息診断の客観的確認と治療障壁と共存症の評価。全体として,1034人の喘息患者がスクリーニングされ,そのうち175人(16.9%)は対照喘息が困難であった。これらの受け入れられた介在物の117は,系統的評価を完了した。ぜん息診断は88%で客観的に確認された。サブ最適付着(42.5%),吸入器誤差(31.5%)および非管理共存症(66.7%)が一般的であった。一次評価の後,12%(14/117)は重症喘息の厳密な基準を満たした。さらに,56%(66/117)は,不十分な付着/吸入器技術により,治療困難な喘息として直ちに分類された。最終的に,32%(37/117)の「重複」群を,接着性で正しい吸入器技術を示す患者で同定したが,治療困難な共存症の可能性があり,治療困難群と重症群の両方に適合する可能性があった。困難な対照喘息を有する少数の患者のみが,一次系統的評価後に重症喘息を有することが見出された。それにもかかわらず,厳しい対困難な治療喘息の厳密なカテゴリー化は挑戦をもたらすようである。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 付着 ,  指針 ,  *成人 ,  副腎皮質ホルモン ,  *喘息 ,  治療法 ,  *鑑別 ,  呼吸器 ,  診断
準シソーラス用語： 共存罹患 ,  吸入ステロイド ,  成人気管支喘息 ,  診療 ,  治療抵抗性 ,  *重症喘息 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 重症ぜん息 ,  難治性喘息 ,  喘息 ,  系統的評価 ,  喘息管理

分類 (1件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 難治性喘息 ,  成人 ,  重症喘息 ,  鑑別 ,  系統 ,  評価 ,  プロトコル