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J-GLOBAL ID:201902285447478500   整理番号:19A2316131

益腎固発方と小用量ホルモンの併用による全身性エリテマトーデスの脱毛の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of Yishen Gufa Recipe Combined with Low-dose Hormone in Treating Alopecia in Systemic Lupus Erythematosus Patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1137-1142  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3513A  ISSN: 1007-3213  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】全身性エリテマトーデスの脱毛症に対する益腎固発処方と低用量ホルモンの併用療法の臨床効果と安全性を観察する。[方法]無作為平行対照法を用い、59例の全身性エリテマトーデス脱毛患者を対照群29例と試験群30例に分けた。対照群には、酢酸プレドニゾン錠(毎回10mg、毎日1回)を投与し、試験群は酢酸プレドニゾン錠(用量同対照群)と漢方薬益腎固発方湯剤を投与し、3ケ月は1コースとし、2群の治療前後の脱毛の改善状況を観察した。全身性エリテマトーデス疾患活動指数(SLEDAI)スコア、補体レベルと血沈(ESR)、C反応性蛋白(CRP)の変化情況及び薬品使用の安全性。[結果](1)研究過程において、試験群の1例は脱落し、1例は失面し、対照群は2例が脱落し、無訪問の症例、最終55例(対照群27例、試験群28例)は1つの治療コースの評価を完成した。(2)治療3ケ月後、試験グループの総有効率は89.3%で、対照グループは59.3%で、試験グループの治療効果は対照グループより明らかに優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。(3)治療後、試験群の毛髪数、毛髪の色と毛の発光は治療前より明らかに改善し(P<0.05)、対照群の患者の毛の発光は治療前より明らかに改善し(P<0.05)、毛髪の数と毛髪の色は治療前より改善した。しかし,有意差はなかった(P>0.05)。群間比較では、試験群は患者の毛髪数、毛髪の色と毛の発光沢の改善において、いずれも対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。(4)治療後、2群患者のSLEDAIスコア、補体C3、C4とESR、CRP水の平均は治療前より明らかに改善した(P<0.05)が、治療後の群間比較は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。(5)対照群と試験群の副作用発生率は,それぞれ10.34%と13.33%であった(P>0.05)。[結論]益腎固発処方と西洋薬の併用による全身性エリテマトーデスの脱毛効果は確実で、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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