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J-GLOBAL ID:201902285457532780   整理番号:19A1884186

ヒト亜硫酸オキシダーゼのキトサン促進直接電気化学【JST・京大機械翻訳】

Chitosan-Promoted Direct Electrochemistry of Human Sulfite Oxidase
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  号: 39  ページ: 9149-9159  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0921A  ISSN: 1520-6106  CODEN: JPCBFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヒト亜硫酸オキシダーゼ(HSO)の直接電気化学を,プロモーターキトサンの存在下でAu作用電極上にキャストしたカルボン酸末端自己集合単分子層上で達成した。修飾電極は,750mMのTris,MOPS,およびビシンバッファー溶液中のヘム補因子(Fe~III/II)からの明確な非ターンオーバー酸化還元応答を容易にした。非ターンオーバー応答の形式的酸化還元電位はAu電極上のチオール単分子層の性質に依存してわずかに変化した。細胞への亜硫酸塩の添加により,HSO促進亜硫酸塩酸化からの顕著な触媒電流が観察された。測定された触媒速度定数(k_cat)は約0.2s-1(溶液分析から得られた26s-1と比較して)であり,電極と酵素の相互作用は基質濃度依存性,pH依存性及び阻害効果に関して保持されるが,全体的な触媒作用を低下させることを示した。対照的に,ヘム補因子からの明確な非触媒応答がまだ観察されているが,HSOがアミン末端チオール単分子層に閉じ込められた時,触媒活性は観察されなかった。これらの違いはHSOの柔軟性と関連しており,活性と不活性な立体配座の間を切り替えることができ,また酵素と基質を含む電極表面における競合イオン交換過程も可能である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酵素一般 
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