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J-GLOBAL ID:201902285519319349   整理番号:19A2389098

固定鋼板と同種異体腓骨移植骨と半肩関節置換による老年複雑上腕骨近位骨折の治療効果の比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of locking plate combined with allogenic peroneal bone grafting versus hemiarthroplasty for the treatment of complex proximal humerus fractures in elderly
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 128-135  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4314A  ISSN: 2095-5790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:上腕骨近位粉砕骨折の固定鋼板と同種異体腓骨移植骨と半肩関節置換術の治療効果を比較する。【方法】2011年5月から2014年12月までに,海軍軍医大学付属長海病院に入院した高齢者の複雑な上腕骨近位骨折患者(Neer)を,遡及的に分析した。3型、4型)計60例、その中にロックプレートと同種異体腓骨骨移植患者28例(A群)、半肩関節置換患者32例(B群)。追跡期間中,上腕骨頭の高さと頚幹角を測定した。肩の評価はConstant肩関節採点標準及び視覚アナログ採点(visualanaloguescale,VAS)を採用し、患者の肩関節活動度及び術後合併症を記録した。【結果】追跡調査期間は1318か月で,A群は平均(15.5±1.8)か月,B群は平均(15.2±2.2)か月であった。最終追跡調査A群のConstant肩関節スコア、肩関節の活動範囲はB群より明らかに高く、術後合併症の発生数は少なかった。肩関節痛VASスコアは,B群でより優位であった。術後の画像評価では、B群の上腕骨頭高さの喪失と頚幹角の変化はA群と有意差がなかった。Paavolainen法により、A群の優良率はB群より大きい。結論:同種異体腓骨移植骨は上腕骨近位骨折内側柱を再建し、術中に上腕骨近位ロックプレートを連合することで、上腕骨頭を有効に支持し、上腕骨頭陥没及びスクリュー穿通を予防でき、半肩関節置換より更に良好な臨床治療効果及びより低い合併症を有する。痛みの解決において、肩関節置換の治療効果はもっと良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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