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J-GLOBAL ID:201902285567677701   整理番号:19A0178862

ブロック共重合体ブレンドの磁場整列における粒径変化の意味【JST・京大機械翻訳】

Implications of Grain Size Variation in Magnetic Field Alignment of Block Copolymer Blends
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 404-409  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5042A  ISSN: 2161-1653  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近の実験により,コイル-コイルジブロック共重合体,特にポリ-(スチレン-block-4-ビニルピリジン(PS-b-P4VP)の固有磁気異方性が強調されているが,これは数テスラの磁場強度における磁場整列を可能にする。ここでは,2つの低分子量(MW)ラメラ形成PS-b-P4VP系のアラインメント応答を考察した。無秩序転移温度(T_odt)を横切る冷却は,より高いMW試料(5.5K)に対して強いアラインメントをもたらすが,より低いMW系(3.6K)に対してはほとんどアラインメントは識別できない。その他の場強度と冷却速度の同一条件下でのこの不一致は,これらの材料の徐冷中に異なる平均粒径が生成され,より高いMW材料中により大きな結晶粒が形成されることを示唆している。ブロック共重合体を混合すると,T_odt,d間隔,および結晶粒サイズを示す均一な試料が得られ,これらは2つの純粋なブロック間の中間体である。同様に,整列品質は混合物中のより高いMWジブロックの濃度により滑らかな変化を示し,結晶粒のサイズは純粋なブロックにより設定された限界間で補間し,高対低MWの純ジブロックで観察された粒径の3.5×差の因子を示した。これらの結果は,ブロック共重合体における場応答の決定における粒成長速度論の重要性を強調し,そのような速度論の操作のための従来のルートを示唆している。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  共重合 

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