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J-GLOBAL ID:201902285592467784   整理番号:19A1183398

間接熱量測定による予測方程式対測定エネルギー消費:遡及的検証【JST・京大機械翻訳】

Predictive equations versus measured energy expenditure by indirect calorimetry: A retrospective validation
著者 (12件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1206-1210  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1761A  ISSN: 0261-5614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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集中治療室(ICU)患者における間接熱量測定(IC)による安静時エネルギー消費(REE)の測定はガイドラインにより推奨されるゴールドスタンダードである。しかし,技術的困難さはその使用を妨げており,予測方程式は代わりに大きく用いられている。患者の大規模コホートを用いて一般的に使用される方程式を検証することを試みた。2003年から2015年に入院した患者は,カロリー標的を評価するためにIC測定を行った,大学付属の第三次ケア病院で,16床ICUで入院した。データを計算機システムから引き出し,方程式に必要なREEと他の変数を含めた。測定は,バイアスを避けるために患者当たり5REEに制限された。平均値,標準偏差,相関,一致および一致を比較することによって方程式性能を評価し,測定したREEの85~115%以内の測定値として定義した。合計8つの方程式を調べた。1440人の患者における合計3573のREE測定が含まれた。平均患者年齢は58歳で,65%は男性であった。合計562人(39%)の患者は,>2つのREE測定を有した。REEの標準偏差は430~570kcalの範囲であった。Faisy方程式には,最小平均差(90Kcal)があった。Harris-Beneditは最も高い相関(52%)と一致(50%)とJolliet(62%)を有した。カロリー必要量の10%以内の一致は,患者の3/3においてのみ満たされた。予測式は,ICU患者におけるREEと比較して,低い性能を有する。したがって,予測式は,この母集団におけるREEの正確な推定のために間接的熱量測定を完全に置き換えることができないことを示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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