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J-GLOBAL ID：201902285625446224   整理番号：19A0526405

モード2における物理的サイドリンク制御チャネル(PSCCH):性能解析【JST・京大機械翻訳】

Physical Sidelink Control Channel (PSCCH) in Mode 2: Performance analysis

著者 (3件)： Griffith David W. (National Institute of Standards and Technology, Gaithersburg, MD 20899, USA) ,  Cintron Fernando J. (National Institute of Standards and Technology, Gaithersburg, MD 20899, USA) ,  Rouil Richard A. (National Institute of Standards and Technology, Gaithersburg, MD 20899, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： データを送るユーザ機器(UEs)は,物理的サイドリンク制御チャネル(PSCCH)上の放送信号メッセージにより,来るべき伝送を広告しなければならない。従って,PSCCH資源プールを定義し,各UEがPSCCH上に現れるすべての制御メッセージを成功裏に復号できる確率を最大化することは,ネットワーク演算子にとって重要である。モード2(すなわち,eNodeBの被覆範囲外)で動作するUEsに対して,PSCCH資源を割り当てることができる基地局が存在しないので,これは特に挑戦的である。UEsはランダムにプール資源を選択しなければならず,それは送信メッセージの衝突に導くことができる。加えて,UEsは半二重であり,不十分に設計された制御チャネル資源プールは,シグナル伝達メッセージとその複製が,同一対のサブフレームにおいてそれ自身のシグナル伝達メッセージを伝達するUEによりミスされるという有意なリスクを生成することができる。本論文では,PSCCH上の送信メッセージを成功裏に受信するUEsの数の分布に対する閉形式表現を開発することを可能にする解析モデルを提示した。本モデルは,ネットワーク演算子によってPSCCH設計をサポートすることができて,D2D通信の他の側面を調査するために使用することができた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 解析モデル ,  *モード2 ,  性能分析 ,  基地局 ,  ネットワーク ,  被覆
準シソーラス用語： D2D ,  閉形式 ,  *制御チャネル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： モード2 ,  物理 ,  リンク ,  制御チャネル ,  性能解析