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J-GLOBAL ID：201902285659708299   整理番号：19A1229785

COPD急性増悪期患者に対する凝血機能検査の意義研究【JST・京大機械翻訳】

Study on significance of coagulation function test in patients with acute exacerbation of COPD

著者 (3件)： Hu Ying (116000,中国人民解放軍第210医院検験科) ,  Qin Qing (116000,中国人民解放軍第210医院検験科) ,  Lv Yongqiang (116000,中国人民解放軍第210医院検験科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 13  号： 4  ページ： 12-13  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性閉塞性肺疾患(COPD)の急性増悪期患者に対する血液凝固機能検査の意義を検討する。方法:80例のCOPD急性増悪期患者を試験群とし、80例のCOPD安定期患者を対照群とした。両群の血漿プロトロンビン時間(PT)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)、フィブリノーゲン(FIB)、血小板(PLT)、D-D二量体(D-D)レベルを測定し、比較した。【結果】実験群のPT(13.7±1.5)sおよびAPTT(39.3±18.2)sは,対照群の(12.3±1.4),(32.2±18.3)s,FIB(4.6±1.0)g/LおよびD-D(1.3±0.)よりも長かった。2)mg/L,PLT(208.6±56.2)×109/Lは,対照群の(3.1±1.1)g/L,(0.6±0.1)mg/L,(188.0±56.1)×109/Lで,統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:COPD急性増悪期患者は高凝固状態にあり、急性増悪期は血栓形成を招きやすく、凝血機能検査はCOPDの疾病変化をモニタリングするのに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病気 ,  *ヒト ,  二量体 ,  *血液凝固 ,  血漿 ,  血栓症 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  フィブリノーゲン ,  凝固 ,  プロトロンビン時間 ,  血小板
準シソーラス用語： 活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  安定期 ,  *急性増悪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 血液の診断  (GK02000Y) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  呼吸器の基礎医学  (GI01020H) ,  血液の臨床医学一般  (GK01030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： COPD ,  急性増悪 ,  患者 ,  凝血 ,  検査 ,  研究