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J-GLOBAL ID:201902285675115827   整理番号:19A1235129

腹膜内デキサメタゾンによる腹腔鏡下胆嚢切除術後の悪心嘔吐予防効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of intraperitoneal dexamethasone on preventing postoperative nausea and vomiting after laparoscopic cholecystectomy
著者 (2件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 81-83  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腹腔鏡下胆嚢切除術後の悪心嘔吐の予防におけるデキサメタゾンの腹腔内投与の効果を調査する。方法:2017年10月から2018年9月まで,鄭州大学第一付属病院で腹腔鏡下胆嚢切除術を受けた患者120例を選択し,年齢1840歳,ASAIII級。デキサメタゾン群(P群)とデキサメタゾン群(V群)を,各群60例にランダムに分けた。P群は麻酔誘導後に生理塩化ナトリウム溶液2mlを静脈注射し、手術終了前に8mgデキサメタゾン2mlを腹膜注射し、麻酔誘導後8mgデキサメタゾン2mlを静脈注射し、手術終了前に生理塩化ナトリウム溶液2mlを腹膜注射した。麻酔時間、手術時間、術後の副作用を記録した。患者の術後24時間以内の悪心、嘔吐の発生率を観察した。結果:P群の術後24時間の悪心発生率はV群より低く(8.3%対28.3%,P<0.05),乾燥嘔吐または嘔吐の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。P群の副作用発生率はV群より低かった(21.7%対40%,P<0.05)。V群の最も一般的な合併症はめまい頭痛であった。結論:腹膜内に8mgのデキサメタゾンを注射すると腹腔鏡下胆嚢切除術後の悪心の発生率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  全身麻酔 
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