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J-GLOBAL ID：201902285704225723   整理番号：19A2414525

二官能性アリルホウ素試薬の調製とアルデヒドのアリルほう素化への応用【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Bifunctional Allylboron Reagent and Application to Aldehyde Allylboration

著者 (3件)： Liu Jiaming (Department of Chemistry and Biochemistry, Auburn University, Alabama, United States) ,  Gao Shang (Department of Chemistry and Biochemistry, Auburn University, Alabama, United States) ,  Chen Ming (Department of Chemistry and Biochemistry, Auburn University, Alabama, United States)
資料名： Organic Process Research & Development  (Organic Process Research & Development)
巻： 23  号： 8  ページ： 1659-1662  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1013A  ISSN： 1083-6160  CODEN： OPRDFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酢酸アリルのNi触媒によるボリル化による二官能性アリルホウ素試薬の合成について報告した。続いてのアルデヒドのアリル化によりホモアリルアルコール類が良好な収率で得られた。アルコール生成物中のアリルシラン部分は,その後の変換のための有用な取り扱いとして役立つ。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルデヒド ,  ニッケル ,  アリル化 ,  アルコール ,  HOMO ,  触媒 ,  脂肪族アルコール ,  不飽和アルコール ,  アリル化合物 ,  有機ケイ素化合物
準シソーラス用語： ホモアリルアルコール類 ,  ボリル化 ,  *アリルホウ素化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 二官能性アリル化試薬 ,  Ni触媒によるアリル性ボリル化 ,  アリルボロナート ,  ホモアリルアルコール

分類 (2件)： 脂肪族アルコール  (CF03090H) ,  転位反応,異性化  (CF02070E)

物質索引 (3件)： アリルアルコール ,  アリルシラン ,  酢酸アリル

タイトルに関連する用語 (8件)： 二官能性 ,  アリル ,  ホウ素 ,  試薬 ,  調製 ,  アルデヒド ,  アリルほう素化 ,  応用