文献

J-GLOBAL ID：201902285740838619   整理番号：19A2323948

Nd:YAGレーザ併用半導体532nmレーザ周辺虹彩形成術による原発性閉鎖隅角緑内障の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhu Yahong (河南省平頂山市九八九医院眼科 平頂山467000)
資料名： Shiyong Zhongxiyijiehe Linchuang  (Shiyong Zhongxiyijiehe Linchuang)
巻： 19  号： 6  ページ： 62-63  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4268A  ISSN： 1671-4040  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性閉鎖隅角緑内障(PACG)の治療におけるNd:YAGレーザと半導体532nmレーザ周辺虹彩形成術の治療効果を観察する。方法:当病院の2016年2月2018年6月に治療した72例(83眼)PACG患者を選択し、治療方法の違いにより、対照群と観察群に分ける。対照群36例(41眼)はNd:YAGレーザー周辺虹彩切開術で治療し、観察群36例(42眼)はNd:YAGレーザー連合半導体532nmレーザー周辺虹彩形成術で治療した。両群の手術情況を統計し、両群の術前、術後1h、術後1d、術後1週間及び術後1ケ月目の眼圧、一回の貫通成功率、周切開の開通状況、合併症の発生率を比較した。結果;両群の手術はすべて成功した。観察群の術後1h、術後1d目の眼圧は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の一回の成功率は100.00%で,対照群の85.37%より高かった(P<0.05)。両群の週切り口はすべて開通前後房を通し、自己閉じて発生しなかった。観察群の合併症発生率は2.38%であり、対照群の19.51%より低かった(P<0.05)。結論:Nd:YAGレーザー連合半導体532nmレーザー周辺虹彩形成術によるPACG患者の治療は一回の成功率を高め、患者の術後の早期の眼圧を改善し、出血類の合併症の発生を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 合併症 ,  *治療法 ,  *Nd-YAGレーザ ,  *緑内障 ,  切開術 ,  *半導体 ,  ヒト ,  出血 ,  *レーザ ,  *虹彩 ,  眼圧
準シソーラス用語： 成功率 ,  術前期間 ,  虹彩切開術 ,  閉塞隅角緑内障 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (11件)： Nd ,  YAGレーザ ,  併用 ,  レーザ ,  周辺 ,  虹彩 ,  原発 ,  閉鎖 ,  緑内障 ,  治療効果 ,  観察