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J-GLOBAL ID：201902285777834625   整理番号：19A1156143

両側人工大腿骨頭置換術と全股関節置換術による老年大腿骨頸部骨折の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Comparison of efficacy of bipolar artificial femoral head replacement and total hip arthroplasty in treatment of femoral neck fracture of elderly patients

著者 (1件)： Shi Weifeng (河南鞏義市中医院骨科 鞏義 451200)
資料名： Henan Waikexue Zazhi  (Henan Waikexue Zazhi)
巻： 25  号： 1  ページ： 26-28  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4055A  ISSN： 1007-8991  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢者の大腿骨頸部骨折の治療における双極人工骨頭置換術(BFHR)と全股関節置換術(THA)の効果を比較する。方法:2013-05-2017-02の強義市中病院で治療した74例の老年大腿骨頚部骨折患者を選択した。42例のBFHRで治療した患者をBFHRグループとし、32例のTHA治療を行った患者をTHAグループとした。2群の手術時間、術中失血量、術後ドレナージ量を比較した。Harris股関節機能スコア基準に従って,2群の術後6,12か月における関節機能と術後合併症を比較した。結果:BFHR群の手術時間、術中出血量、術後ドレナージ量はTHA群より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。術後6、12ケ月のフォローアップ結果により、THA群の股関節HarrisスコアはBFHR群より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。BFHR群の2例に寛骨臼の摩耗が発生したが,2群の術後合併症発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論BFHRによる老年大腿骨頸部骨折の治療は創傷が小さく、手術時間は短い;しかしTHAの遠期の治療効果は満足的で、寛骨臼の摩耗などの合併症がない。患者の年齢、全身状況及び骨折の種類などに基づいて総合的分析を行い、個別化選択術式を選択するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 合併症 ,  術後合併症 ,  人工骨頭置換術 ,  手術手技 ,  *治療法 ,  *人工股関節置換術 ,  ドレナージ ,  手術時間 ,  *股関節 ,  ヒト ,  *老年 ,  老人 ,  寛骨臼 ,  症例報告 ,  外科術
準シソーラス用語： フォローアップ ,  スコア ,  *大腿骨頚部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 人工 ,  大腿骨頭置換術 ,  股関節置換術 ,  老年 ,  大腿骨頸部骨折 ,  治療