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J-GLOBAL ID:201902285887893274   整理番号:19A1316400

酸素化ヒマワリバイオディーゼル:反応旋回噴霧条件下での分光学的および放出定量化【JST・京大機械翻訳】

Oxygenated sunflower biodiesel: Spectroscopic and emissions quantification under reacting swirl spray conditions
著者 (9件):
資料名:
巻: 178  ページ: 804-813  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ひまわり(Helianthus annuus)バイオディーゼル/メチルエステル(SFME)および50%SFME/ディーゼル混合物およびディーゼルの噴霧燃焼特性を,液体スワール火炎バーナーを介して調べた。旋回火炎は,種々の噴霧空気対液体比(ALR)2.0~2.5において,組合せ二流体噴霧機-旋回機構成を用いて,大気条件で確立した。ディーゼル火炎は,非煤,青い火炎コアを示すバイオディーゼル火炎とは対照的に,主反応ゾーンの煤火炎ブラシ下流を示した。バイオディーゼル火炎は,ディーゼルと比較して,より高いOH*ラジカルを有するより強い火炎スペクトルを示した。より高い予熱主旋回空気温度は,より高いNO放出をもたらし,一方,COは,対応して減少した。太陽熱誘導バイオディーゼルは一般的に,同じ出力で比較した場合にディーゼルよりもわずかに高いNOとCOレベルを示し,大部分は火炎温度と燃料化学効果が高いためであった。ALRを増加させることによって,両方の燃料タイプに対するNOとCOの著しい低減が同時に達成され,スワール燃焼モードの下でより高い粘度を持つ放出と噴霧バイオディーゼルを制御するための戦略を提示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  圧縮点火機関 

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