文献

J-GLOBAL ID：201902285964869341   整理番号：19A2257727

瘢痕子宮再妊娠434例分娩方式【JST・京大機械翻訳】

Mode of Delivery in 434 Cases of Repregnancy of Scarred Uterus

著者 (4件)： Ma Cui (昆明医科大学第一附属医院産科,云南昆明,650032) ,  Ma Runmei (昆明医科大学第一附属医院産科,云南昆明,650032) ,  Jin Jiaping (昭通市第一人民医院産科,云南昭通,657000) ,  Zhu Tingfen (昭通市第一人民医院産科,云南昭通,657000)
資料名： Kunming Yike Daxue Xuebao  (Kunming Yike Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 6  ページ： 103-108  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3506A  ISSN： 2095-610X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:瘢痕子宮再妊娠後どのように分娩方式を決定するかを検討する。方法:2011年6月から2015年6月まで、雲南省昭通市第一人民病院に434例の瘢痕子宮再妊娠妊婦を収容し、どのように分娩方式及び母子の結末を決め、回顧性分析を行った。非瘢痕性子宮経膣分娩(VBNC)と瘢痕子宮再妊娠の膣分娩(VBAC)132例及び反復帝王切開(RCS)302例を同期無作為132例に比較分析した。同期無作為初回帝王切開術(PCS)302例と反復帝王切開(RCS)302例に対照分析を行った。結果:132例の膣分娩、100例の出産成功、成功率75.76%、RCS334例、手術収率は76.96%であった。瘢痕子宮再妊娠膣分娩(VBAC)群の出産後出血率、子宮前兆破裂の発生率、新生児出生Apgarスコアと非瘢痕性子宮経膣分娩(VBNC)群を比較すると、統計学的な差がなかった(P>0.05)。VBAC群の出血量、入院期間、入院費用及び出産後出血率はRCS群[(170.5±20.)vs(205.7±5.0)mL]、[(3.5±0.5)vs(6.5±0.5)d、[(2321.0±125)]より低かった。0)対(4943.0±196.3)元,10.0%vs.18.7%(P<0.05)であった。RCS群の出産後出血率(18.7%)はPCS群(3.3%)より高く、統計学的に有意な差があり(P<0.05)、瘢痕子宮再妊娠後に選択的に膣分娩を実施でき、条件は分娩前に充分に評価され、臨産後に厳密に監視し、救急帝王切開の準備を行う。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *妊娠 ,  入院期間 ,  新生児 ,  Apgarスコア ,  *瘢痕 ,  妊婦 ,  *子宮 ,  ヒト ,  統計学 ,  *分娩 ,  帝王切開
準シソーラス用語： 産後 ,  出生 ,  産後出血 ,  出産 ,  経膣分娩 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 婦人科学・産科学一般  (GS01010A) ,  婦人科・産科の基礎医学  (GS01020L) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 瘢痕 ,  子宮 ,  妊娠 ,  分娩