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J-GLOBAL ID:201902285972286705   整理番号:19A0517254

QoS考慮による効率的な振幅シフトキーイング支援直交カオスベクトル位置シフトキーイング方式【JST・京大機械翻訳】

Efficient Amplitude Shift Keying-Aided Orthogonal Chaotic Vector Position Shift Keying Scheme With QoS Considerations
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 14706-14715  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,異なるサービス品質(QoS)要求を考慮した,効率的な振幅シフトキーイング(ASK)支援直交カオスベクトルPSK(ASK-OCVPSK)非コヒーレント変調方式を提案した。著者らのASK-OCVPSK設計において,参照カオス信号は,シフトレジスタでバッファされたグラム-Schmidt変換により直交化されたシフトしたカオスベクトルから再帰的に生成される。次に,カオスシーケンスの位置と振幅の両方に関する情報を埋め込んだ。二値情報ビットストリームは,並列連接位置シフトキーイング(PSK)方式とASK方式によって,それぞれ変調される2つのセグメントに分割される。次に,ASK記号をPSK変調カオスベクトルによってさらに変調し,結果としての記号を参照カオスベクトルと一緒に伝送した。特に,シフトレジスタの助けを借りて,1つのカオスベクトルだけを伝送し,参照カオスシーケンスを,情報回復のために受信機で再帰的に再生することができた。さらに,付加白色Gauss雑音(AWGN)チャネル上の提案システムに対する理論的ビット誤り率(BER)表現を導出した。次に,提案した方式のスペクトル効率と複雑性を解析し,対応方式のものと比較した。シミュレーションはAWGNチャネルとマルチパスRayleighフェージングチャネル上で行い,結果は理論的BERがシミュレーション結果と一致することを実証した。さらに,結果は,提示した方式が,対応方式より効率的で,より信頼性があり,ユーザの異なるQoS要求を満たすために,変調器構造を変えることなく,異なるBER性能を提供できることを検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
信号理論  ,  符号理論  ,  図形・画像処理一般  ,  音声処理 

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