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J-GLOBAL ID：201902285975891466   整理番号：19A2259648

ピペラリン酸を,アルカリ性モモレッドプローブ吸収分光法によって測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of pipemidic acid by absorption spectrometry with alkaline peach pink as probe

著者 (3件)： Ci Xiaoman (長江師范学院化学化工学院,長江師范学院武陵山片区緑色発展協同創新中心,重慶 408100) ,  Jiang Hong (長江師范学院化学化工学院,長江師范学院武陵山片区緑色発展協同創新中心,重慶 408100) ,  Tan Qian (長江師范学院化学化工学院,長江師范学院武陵山片区緑色発展協同創新中心,重慶 408100)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 31  号： 7  ページ： 1368-1372  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 薬物及び生物サンプル中のピペラリン酸の単波長及び二波長可視吸収分光法を確立した。可視光域とpH6.63Tris-HCl媒質中で,ピペラ酸と塩基性モモシンとの反応は赤色の二成分イオン会合錯体を生成し,強い正吸収ピークと強い負の吸収ピークを生じ,最大正吸収ピークは576nmで,最大負吸収ピークは522nmに位置した。この二波長では,両単波長法の線形範囲は0.02~3.7mg・L-1であり,見かけのモル吸光係数(κ)はそれぞれ4.37×104L・mol-1・cm-1と1.08×104L・mol-1・cm-1であった。二波長法で測定したとき,直線範囲は0.023.7mg・L-1であり,見かけのモル吸光係数(κ)は5.45×104L・mol-1cm-1であった。576nmの単波長法を薬物中のピペラ酸の定量に適用し,回収率と相対標準偏差(n=5)はそれぞれ97.5%102%と2.5%2.8%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 波長 ,  イオン会合 ,  *吸光分光分析 ,  塩酸 ,  線形性 ,  塩基性 ,  媒質 ,  生体試料 ,  回収率 ,  錯体
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  吸光係数 ,  可視領域 ,  *アルカリ性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 分光分析  (CC03012W) ,  有機化合物の物理分析  (CC03034A) ,  分析化学一般  (CC02010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 酸 ,  アルカリ性 ,  吸収分光法