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J-GLOBAL ID:201902286063094650   整理番号:19A2351074

全ヒト可溶性ニューロピリン-1の定量のためのサンドイッチELISAの特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of a sandwich ELISA for quantification of total human soluble neuropilin-1
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: e22944  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2635A  ISSN: 0887-8013  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:ニューロピリン-1(NRP1)は膜貫通及び可溶性イソ型として存在する高度に相互作用する分子である。ヒト血清および血漿中の可溶性NRP1(sNRP1)の循環レベルの測定は,現在のマトリックス干渉および信頼できる技術の欠如のために困難であることが証明されている。方法:末梢血における全sNRP1定量のための高特異的で高感度なサンドイッチELISAアッセイを開発し,ICHガイドラインに従って試験を検証した。用いたポリクローナルおよびモノクローナル抗ヒトNRP1抗体の線形エピトープをマイクロアレイ技術でマッピングした。著者らは,既存の妨害物質からsNRP1を放出するために,グアニジン塩酸塩(GuHCl)による試料前処理段階を含めた。【結果】sNRP1アイソフォーム2で較正され,0.375から12nmol/Lまでの較正範囲をカバーするELISA分析は,ヒト血清および血漿(ヘパリン,EDTA,およびクエン酸)中のsNRP1を検出する。ポリクローナル被覆抗体により認識される複数の線形エピトープは全sNRP1配列上に分布している。モノクローナル検出抗体はヒトsNRP1のa1ドメインのN末端領域にある線状エピトープに結合する。精度(分析内:6%),希釈直線性(95%~115%),特異性(98%),スパイク回収率(81%~109%)のような分析パラメータは,国際標準の受容基準を満たす。結論:著者らの新規サンドイッチELISAは,全ヒトsNRP1の定量的測定のための信頼できるツールを提供する。分析は遊離および以前のリガンド結合全NRP1を検出した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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遺伝的変異  ,  遺伝子の構造と化学  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  分子遺伝学一般 
物質索引 (1件):
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