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J-GLOBAL ID:201902286101448123   整理番号:19A1406961

潜在的抗ウイルス薬としてのアシクロビル誘導体の仮想スクリーニング:新しい非環式ヌクレオシドプロチドの設計,合成および生物学的評価【JST・京大機械翻訳】

Virtual Screening of Acyclovir Derivatives as Potential Antiviral Agents: Design, Synthesis, and Biological Evaluation of New Acyclic Nucleoside ProTides
著者 (10件):
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巻: 60  号: 18  ページ: 7876-7896  発行年: 2017年09月28日 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アシクロビル(ACV)リン酸プロドラッグの抗ヒト免疫不全ウイルス(HIV)活性に関する著者らの知見に従って,著者らは,特に抗HIV薬における新規で選択的な抗ウイルスの同定を目的とした一連の非環状ヌクレオシドに適用されたプロチド法を報告する。本研究で用いた非環状ヌクレオシド類似体を,HIV逆転写酵素(RT),アデニル酸/グアニル酸キナーゼおよびヒトDNAポリメラーゼγを用いた仮想スクリーニングにより同定した。全部で39の新しいリン酸プロドラッグを合成し,HIV-1(in vitroおよびex vivoヒト扁桃組織系)およびヒトヘルペスウイルスに対して評価した。いくつかのプロチド化合物は低マイクロモル範囲でHIV-1に対して実質的な効力を示したが,親ヌクレオシドは有効ではなかった。また,ヘルペスウイルス複製の顕著な阻害が観察された。推定代謝産物の形成を評価し,観察された生物学的活性を支持する化合物の選択のために,カルボキシペプチダーゼ仲介加水分解研究を行った。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗ウイルス薬の基礎研究 
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