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J-GLOBAL ID:201902286119575435   整理番号:19A1429036

アルギン酸ナトリウムによる魚皮ゼラチン膜の物理化学的特性への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Sodium Alginate on Physicochemical Properties of Fish Skin Gelatin Films
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 81-86  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アルギン酸ナトリウムとアルギン酸ナトリウムを混合することにより,アルギン酸ナトリウム含量が複合膜の物理化学的特性に及ぼす影響を研究した。【結果】;単一ティラピア皮ゼラチンは優れた膜形成能を有するが、機械的性質が悪く、アルギン酸ナトリウムをゼラチン膜に添加して得られた複合膜の引張り強度と破断伸び率は明らかに改善され、アルギン酸ナトリウム添加量が40%の時、引張強度は最大値6.6MPaに達し、純ゼラチン膜(5.5MPaおよび純粋なアルギン酸ナトリウム膜(4.6MPa)は,それぞれ,20%および43%増加し,そして,破断点伸びは,最大120%に達し,そしてそれは,純粋なゼラチン膜(64%)および純粋なアルギン酸ナトリウム膜(88%)と比較して,それぞれ,87.5%および26.7%増加した。アルギン酸ナトリウムの水溶性および吸湿率は,それぞれ100%および48.7%に達し,そして,ブレンド膜の水溶性は,55%以下に低下し,そして,吸湿率は,25%40%の間であり,そして,それは,大いに改善した。レオロジー特性およびX線回折の結果,ゼラチンおよびアルギン酸ナトリウムは,良好な相溶性を持ち,そして,アルギン酸ナトリウムおよびゼラチンの複合膜は,非Newton流体であり,そして,粘度および増粘能力は,単一ゼラチン膜より,増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  酵素一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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