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J-GLOBAL ID:201902286139421956   整理番号:19A1744039

分解方式を使った永続型及び一時型の集水域における流量持続曲線の推定

Estimating flow duration curves in perennial and ephemeral catchments using a disaggregated approach
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 14-19(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U0049A  ISSN: 1882-3416  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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分解方式を使って,島の永続型及び一時型集水域に対する流量持続曲線(FDC)を推定する方法論を提示した。提示した方法は,統計的に近似され,不確実性を減らすための複雑なパラメーターを使わず,単純性を維持した。第一に,FDCを3部分(高,中及び低)に分解し,この研究の目的に対して,低流量区分に焦点を絞った。最初は,両型の集水域の流出量を推定するために,平均月流量を使用した。結果は,平均月流量は永続型集水域で適切な推定値を提供することを示したが,一時型集水域に対して推定値は基準を充たさなかった。従って,乾燥度や降水指数などの気候指標を使用した異なる方式を一般化した回帰方程式で使用した。結果は,一時型の集水域の大部分は気候指標に適切に応答し,FDCの下端における主要な制御因子として気候を指示する気候指標に,適切に応答したことを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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湖沼学,河川学 
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