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J-GLOBAL ID:201902286174876748   整理番号:19A1903269

カイラル磁性体CrNb_3S_6のサブミリ規模結晶におけるカイラルソリトン数の変化の表面サイズと形状依存性【JST・京大機械翻訳】

Surface-size and shape dependencies of change in chiral soliton number in submillimeter-scale crystals of chiral magnet CrNb3S6
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 075212-075212-11  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カイラル磁石CrNb_3S_6におけるソリトン消滅とソリトン核形成の表面サイズと形状効果を調べた。c軸(L_c=10μm)に沿って等しい長さをもつサブミリメータサイズの単結晶の磁化(M)曲線を測定したが,ab面では異なる断面積(S_ab=0.120~0.014mm2)を示した。零磁場(H=0)付近で凸曲線(d~2M/dH~2<0)をもつ強磁性型磁化(FMM)と強制強磁性状態近傍のMの主要ジャンプを見出した。これは,サブミリメータL_c[K.TsurutaらVol.85,013707(2016)]と比較してより顕著である。新しい発見は,Mにおける主要なジャンプが,より小さいS_abを有するサンプルにおいて,より低い場で起こるということである。さらに,Langevin型のLandau-Lifshitz-Gil方程式を用いて磁化過程の数値シミュレーションを行った。数値結果に基づいて,表面近傍でのDzyaloshinskii-Moriya相互作用の減少によって支援されたソリトンの急速消滅に対する小場でのFMMを属性とした。また,ab面と同様にac-(bc-)面を通るキラルソリトンの可能な侵入過程,およびMにおける主要なジャンプとの関係についても議論した。実験と計算結果は,カイラル磁石におけるトポロジー的準安定性の効果の理解に寄与する。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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その他の無機化合物の磁性  ,  界面の電気的性質一般  ,  磁電デバイス 

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