文献

J-GLOBAL ID：201902286195350294   整理番号：19A2747097

コンクリート基板の存在下におけるCFRPラップの低速衝撃応答に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical investigation on low-velocity impact response of CFRP wraps in presence of concrete substrate

著者 (5件)： Wang Bu (Chang’an University, School of Civil Engineering, Middle-section of Nan’er Huan Road, Xi’an 710064, China) ,  Zhu Huirong (United Design Group (Wuhan) Co. Ltd., Building A, New World Center, Wuhan 430032, China) ,  Wu Xianhui (Chang’an University, School of Civil Engineering, Middle-section of Nan’er Huan Road, Xi’an 710064, China) ,  Zhang Nuoya (Chang’an University, School of Civil Engineering, Middle-section of Nan’er Huan Road, Xi’an 710064, China) ,  Yan Baoqi (Chang’an University, School of Civil Engineering, Middle-section of Nan’er Huan Road, Xi’an 710064, China)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 231  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在の設計コードによって考慮されるそれらよりはるかに低い速度衝撃のレベルの下では,補強鉄筋コンクリート(RC)柱のために外部接着された炭素繊維強化ポリマ(CFRP)ラップは厳しい損傷を受ける可能性がある。本研究では,明示的有限要素法を用いて知識ギャップを埋め込み,実験的試験により検証した。CFRP-改造RC柱-インパクタシステムに関連する24の横方向衝撃シナリオを研究した。それは一連のパラメータ,すなわちインパクタの入射運動エネルギー,CFRP厚さ,インパクタの形状の異なる組合せに従って設計された。システムにおける異なる部分の間のエネルギー分布を提示した。シナリオから得られた接触力時間履歴は,コンクリート基板を有するCFRPラップのケースにおいて,インパクタの規定された形状に関連する損傷閾値荷重が存在することを示した。さらに,パラメータの役割の間の有意差を明らかにし,差異の背後にある理由を分析した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インパクタ ,  接着 ,  *コンクリート ,  運動エネルギー ,  設計基準 ,  有限要素法 ,  補強筋 ,  *炭素繊維強化プラスチック ,  *衝撃 ,  *ラップ ,  炭素 ,  繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 接触力 ,  鉄筋コンクリート柱 ,  *低速衝撃 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 炭素繊維強化ポリマー ,  改造 ,  鉄筋コンクリート柱 ,  低速衝撃 ,  衝撃誘起損傷 ,  陽的有限要素解析

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： コンクリート ,  CFRP ,  ラップ ,  低速衝撃 ,  応答 ,  数値 ,  研究