文献

J-GLOBAL ID：201902286200528733   整理番号：19A0517608

全二重増幅転送中継チャネルのためのSINR最大化ビーム成形方式【JST・京大機械翻訳】

SINR Maximizing Beamforming Schemes for the Full Duplex Amplify-and-Forward Relay Channel

著者 (3件)： Hwang Duckdong (Department of Electrical Engineering, Konkuk University, Seoul, South Korea) ,  Yang Janghoon (Seoul Media Institute of Technology, Seoul, South Korea) ,  Nam Sung Sik (Department of Electronic Engineering, Korea University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 18987-18998  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 完全二相(FD)中継システムに対するランク1ビーム成形方式を最大化する信号対干渉プラス雑音電力比(SINR)を提案した。多重送信アンテナと多重受信アンテナを用いて,非再生増幅と前方(AAF)リレーを検討した。アナログ領域処理後の残留自己干渉(SI)は,FDのスペクトル効率を改善できるように,提案した方式により抑制される。まず,行列パワー系列におけるSIの相関行列を解析し,相関行列の収束形式を導出し,SINR表現を同定した。ビームフォーマ(BF)ベクトルと電力制御パラメータに関するSINR関数の構造を活用して,提案方式の2つは,固定されている他のBFベクトルによる二等分型探索を利用する反復更新を通して,BFベクトルを最適化することによってSINRを最大化することを試みた。第3の提案した方式は,BFベクトルがスパンする探索空間を広げることによって,これらの2つの方式をさらに強化するために交替する。提案方式のSINRを,提案方式の性能改善を特性化するために,ゼロ強制方式,最大比受信,および最大比伝送に基づくいくつかの参照方式と比較した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ベクトル ,  干渉 ,  受信アンテナ ,  雑音 ,  電力 ,  アナログ系 ,  *ビーム成形 ,  最適化 ,  キャラクタリゼーション ,  多重化 ,  送信アンテナ ,  受信
準シソーラス用語： 相関行列 ,  *SINR ,  *中継チャネル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 音声処理  (JE05000E) ,  レーダ  (ND13010H) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 増幅転送中継 ,  チャネル ,  SINR ,  最大化 ,  ビーム成形