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J-GLOBAL ID：201902286225169414   整理番号：19A1719242

急性骨髄性白血病患者のCD96とCD123の発現及び予後に対する意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of CD96 and CD123 in acute myelocytic leukemia

著者 (5件)： Zhong Min (海南医学院第一附属医院 血液内科,海南 海口,570102) ,  Su Qunhao (海南医学院第一附属医院 血液内科,海南 海口,570102) ,  Hu Min (海南医学院第一附属医院 血液内科,海南 海口,570102) ,  Xu Lu (海南医学院第一附属医院 血液内科,海南 海口,570102) ,  Tao Shi (海南医学院第一附属医院 血液内科,海南 海口,570102)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 29  号： 7  ページ： 30-33  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性骨髄性白血病(AML)患者におけるCD96とCD123の発現を検出し,AML患者の予後と予後の関係を調査する。方法:156例のAML患者を観察対象とし、同院の健康診断者150例を対照群とした。CD96とCD123の発現をフローサイトメトリーで検出し,CD96,CD123発現と化学療法効果の関係を分析した。【結果】AML患者のCD96およびCD123の陽性発現率は,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。AML患者のCD96、CD123陽性発現の寛解率は陰性発現者より低かった(P<0.05)。AML患者のCD96、CD123陽性発現の生存率はいずれも陰性発現者より低かった(P<0.05)。AML患者のCD96、CD123陽性発現の化学療法後感染、化学療法後の再発発生率は陰性発現者より高かった(P<0.05)。AML患者のCD96、CD123陽性発現の生存期間の中央値は陰性発現者より低かった(P<0.05)。結論:CD96、CD123はAMLにおいて異なる程度の発現があり、その陽性発現は原発性薬剤耐性或いは再発の進展と関係がある可能性があり、AML患者の予後を判断する関連指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬物耐性 ,  生存率 ,  *急性骨髄性白血病 ,  フローサイトメトリー ,  薬物療法 ,  健康診断 ,  *予後 ,  *ヒト ,  再発
準シソーラス用語： 生存期間 ,  寛解率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 急性骨髄性白血病 ,  患者 ,  発現 ,  予後