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J-GLOBAL ID:201902286227639939   整理番号:19A2414180

蛍光細胞イメージングプローブとしてのリボフラビン末端多価量子ドット【JST・京大機械翻訳】

Riboflavin-Terminated, Multivalent Quantum Dot as Fluorescent Cell Imaging Probe
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号: 35  ページ: 11380-11388  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生物共役ナノ粒子は細胞/細胞内成分の標的化に一般的に用いられ,標識性能は多価に依存することが知られている。すなわち,粒子当たりの付着生体分子の数である。しかし,これらの多価効果はほとんど調べられていない。ここでは,ナノ粒子結合リボフラビンの多価が細胞相互作用,細胞侵入/出口機構,および細胞内輸送特性を制御することを示した。15,30,70[QD-(RF)_15,QD-(RF)_30,QD-(RF)_70]の平均リボフラビン多価を有する15~25nmの流体力学的サイズのリボフラビン官能化量子ドット(QD)を合成し,リボフラビン受容体過剰発現KB細胞におけるそれらの取り込み機構を調べた。15から70への増加した多価はQDとの細胞相互作用を増加させ,カベオリン-クラスリンから排他的クラスリン仲介エンドサイトーシスへの細胞取り込み機構をシフトさせ,リソソーム輸送を増強することを見出した。本研究は,生物標識性能に対するナノ粒子表面における生物共役分子の多価の重要性を示し,設計したナノ複合体の最良性能のために最適化すべきである。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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細胞生理一般  ,  蛋白質・ペプチド一般 
物質索引 (1件):
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